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長福寺 website
臨済宗妙心寺派 やまぼうしの咲く寺 木曽長福寺
木曽家代々菩提所です。境内には永代供養塔「やまぼうしの塔」があり、首都圏や中京圏の花好きな方々が多く入塔され、静かに木曽路の四季をやまぼうしと共に見守ってくださいます。
所在地 〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島5690番地
TEL.0264-22-2512
FAX.0264-21-1234
住職 上沼 雅龍
宗旨 臨済宗 妙心寺派
明治43年ころ
昭和40年参道山門整備工事
昭和48年本堂復興のころ
現在
■みんながあつまる みんなのおてら
長福寺は、檀信徒内外を問わず、「お寺に集まる」事が大切な布教だと考えています。
そのために、寺での葬儀・法要を推進すると共に、各種の行事やイベントを行っています。
長福寺の本堂には、読経や法話、そして笑い声が絶えません。
■インフォームドぶっきょう
長福寺では「インフォームド ぶっきょう」を合い言葉に、お引き受けするご法要について3つのお約束を致します。
本日のご法要は誰のために何をするのかを法話の中でご説明いたします。
また、法要中にも短いご説明を加えさせて頂きます。
「お経は、意味不明なところに神秘的なありがたさを感じる」とおっしゃる方もありますが、長福寺のご法要では極力和訳されたお経をご一緒にお唱えし、お経の意味をご理解頂きます。
お布施の額は毎年総代会にて決算報告をした後、役員のご意見を伺って取り決められた標準額がありますが、ご法要の相談の段階でそれぞれのお宅の事情を考慮し、納めて頂く額を申し上げます。
「お気持ちで結構」などと、抽象的な表現は決していたしません
開創 大宝2年(AD702年)
木曽古道・薬師平付近に創建された天台寺院が元と伝えられる。
再興 永享2年(AD1430年)
木曽家13代・豊方が鎌倉竺隠和尚を招じ再興する。
転派 永正年間 (AD1504~1521年)
木曽家16代・義元は叔父である京都妙心寺の信叔和尚を招じ、 これを住持となし妙心寺派となる。
復興 昭和40年から昭和58年
昭和2年の木曽福島町大火により全焼した当寺を、第20世・文隆 和尚により山門・土塀・玄関・本堂・鐘楼の復興を遂げる。
住職現在
平成11年、第21世・雅龍和尚が住職となる。主な事業に、墓地 立木伐採・中庭補修工事・全館水洗化工事、檀信徒会館新築工事など。
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